特許
J-GLOBAL ID：200903019434293730

ル-パデフレクタロ-ルの駆動制御方法

発明者：
千野 俊彦

千野 俊彦 について


出願人/特許権者：
川崎製鉄株式会社

川崎製鉄株式会社 について


代理人 (1件)： 高矢 諭 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-000554
公開番号（公開出願番号）：特開2000-198596
出願日： 1999年01月05日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：
【要約】【課題】 フィードフォワード制御を利用できない場合でも、非駆動ロール及び処理材料の慣性モーメントに起因する張力変動を最小限に抑える。【解決手段】 ストリップ通板後は、非駆動ロールの慣性モーメント及びルーパ位置とストリップのサイズから計算したストリップの慣性モーメントから、そのために必要な加減速電流を計算して、電流指令に加算する。
請求項（抜粋）：
ルーパのデフレクタロールの一部を電動機で駆動するに際して、駆動ロールと電動機の慣性モーメントから、それらを加減速するのに必要な第1の加減速電流値を求め、処理材料と非駆動ロールの慣性モーメントから、それらを加減速するのに必要な第2の加減速電流値を求め、処理材料通板後の加減速中に、前記電動機の電流指令値に、該第1及び第2の加減速電流値を加算することを特徴とするルーパデフレクタロールの駆動制御方法。
IPC (3件)：
B65H 23/192 ,  B21C 49/00 ,  H02P 7/00
FI (3件)：
B65H 23/192 B ,  B21C 49/00 C ,  H02P 7/00 S
Fターム (16件)：
3F105AA01 ,  3F105AA08 ,  3F105AB11 ,  3F105BA02 ,  3F105CB02 ,  3F105CC08 ,  3F105DA15 ,  4E026HA06 ,  5H570AA02 ,  5H570BB03 ,  5H570FF03 ,  5H570GG01 ,  5H570HA06 ,  5H570JJ04 ,  5H570JJ25 ,  5H570LL21
引用特許：
審査官引用 (3件)

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