特許
J-GLOBAL ID:200903019451735495

レ-ザ駆動装置および光ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015376
公開番号(公開出願番号):特開2000-216470
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 高密度記録の光ディスクに対しても高精度での記録再生を可能とする。【解決手段】 本発明のレーザ駆動装置1は、レーザ駆動を設定するための情報が外部コントローラ2から入力され、その情報に基づいてレーザ駆動波形を生成するとともに電流指示値を出力するレーザ駆動波形制御部6と、電流指示値に応じたレーザ駆動電流を設定するLD電流設定部7と、レーザ駆動電流をレーザ駆動波形に合わせレーザダイオード3に対して出力するLD電流出力部8と、レーザダイオード3の発光をモニタしたときのモニタ信号がフォトディテクタ5から入力され、そのモニタ信号を用いて、LD電流設定部7で設定されたレーザ駆動電流を補正してレーザダイオード3のパワー調整を行う電流設定補正部9とを備えている。そして、レーザ駆動波形制御部6、LD電流設定部7、LD電流出力部8および電流設定補正部9が同一基板上に一体化されている。
請求項(抜粋):
レーザ駆動を設定するための情報が外部コントローラから入力され、その情報に基づいてレーザ駆動波形を生成するとともに電流指示値を出力するレーザ駆動波形制御手段と、前記電流指示値に応じたレーザ駆動電流を設定する電流設定手段と、前記レーザ駆動電流を前記レーザ駆動波形に合わせレーザダイオードに対して出力する電流出力手段と、前記レーザダイオードの発光をモニタしたときのモニタ信号が入力され、そのモニタ信号を用いて、前記電流設定手段で設定されたレーザ駆動電流を補正してレーザダイオードのパワー調整を行う電流設定補正手段とを備え、前記レーザ駆動波形制御手段、前記電流設定手段、前記電流出力手段および前記電流設定補正手段が同一基板上に一体化されていることを特徴とするレーザ駆動装置。
IPC (2件):
H01S 3/18 637 ,  G11B 7/125
FI (2件):
H01S 3/18 637 ,  G11B 7/125 C
Fターム (16件):
5D119AA23 ,  5D119BA01 ,  5D119DA01 ,  5D119DA02 ,  5D119DA05 ,  5D119FA05 ,  5D119HA12 ,  5D119HA44 ,  5D119HA45 ,  5D119HA54 ,  5D119HA68 ,  5F073BA06 ,  5F073GA03 ,  5F073GA12 ,  5F073GA15 ,  5F073GA18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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