特許
J-GLOBAL ID：200903019452766700
スロットマシン
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-363482
公開番号（公開出願番号）：特開2000-185130
出願日： 1998年12月21日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：
【要約】【課題】 所定の遊技期間中に遊技者が獲得したメダル枚数を把握可能なスロットマシンを提供する。【解決手段】 ビッグボーナス入賞後に提供されるビッグボーナスゲームにおいて、遊技者がメダルをスロットマシンに投入した場合にはビッグボーナス獲得枚数カウンタが減算更新され、スロットマシンからメダルが払出された(クレジットの付与)場合にはビッグボーナス獲得枚数カウンタが加算更新されるように構成し、ビッグボーナスゲームの終了後にビッグボーナス獲得枚数カウンタのカウント値をスロットマシンの遊技パネルに設けられたゲーム回数表示器216(ビッグボーナスゲーム回数表示部25)に表示するように構成した(SF15)。
請求項（抜粋）：
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、前記可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、前記可変表示装置の表示結果が所定の表示態様となった場合に所定の入賞が発生するスロットマシンであって、遊技状態を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段により遊技状態が通常と異なる所定の遊技状態に制御されている遊技期間中において遊技者が遊技に使用した遊技者所有の有価価値の大きさと、遊技の結果として遊技者に付与された遊技結果価値の大きさとから遊技の収支を算出する収支算出手段と、該収支算出手段で算出された収支を表示可能な表示手段とを含むことを特徴とする、スロットマシン。
引用特許：
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