特許

J-GLOBAL ID：200903019468432577

光磁気デイスクプレーヤ

発明者： 大川 幸利 ,  塩崎 博志 ,  新井 優 ,  大北 正夫
出願人/特許権者： アルプス電気株式会社
代理人 (1件)： 野▲崎▼ 照夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-210145
公開番号（公開出願番号）：特開平5-036199
出願日： 1991年07月26日
公開日（公表日）： 1993年02月12日
要約：

【要約】【目的】 光磁気ディスクの構造に係わらず、フライングヘッド方式による磁気ヘッドを光ディスクから退避させた状態での記録情報の再生を行なう。【構成】 ディスクプレーヤ内の固定部に取り付けられて、光磁気ディスクから磁気ヘッドが退避するように磁気ヘッド支持部材を弾性変位させる磁気ヘッド移動用アームと、上記磁気ヘッドにより磁気情報が書き込み可能な光磁気ディスクか否かを判別する判別手段28と、磁気情報の書き込みが不能であると判別されたときには、磁気ヘッドが光磁気ディスクから退避するように磁気ヘッド移動用アームを駆動するアーム駆動手段29とを設けた。

請求項（抜粋）：

光磁気ディスクに磁気情報を書き込む磁気ヘッドが、光磁気ディスクの回転による空気流により浮上するように弾性的に支持する磁気ヘッド支持部材と、光磁気ディスクに書き込まれている磁気情報を読み出す光ピックアップとを備え、この磁気ヘッド支持部材と光ピックアップとが、光磁気ディスクのトラッキング方向で移動される移動体に取り付けられている光磁気ディスクプレーヤにおいて、このディスクプレーヤ内の固定部に取り付けられて、光磁気ディスクから磁気ヘッドが退避するように磁気ヘッド支持部材を弾性変位させる磁気ヘッド移動用アームと、上記磁気ヘッドにより磁気情報が書き込み可能な光磁気ディスクか否かを判別する判別手段と、磁気情報の書き込みが不能であると判別されたときには、磁気ヘッドが光磁気ディスクから退避するように磁気ヘッド移動用アームを駆動するアーム駆動手段とを設けたことを特徴とする光磁気ディスクプレーヤ。

IPC (3件)：

G11B 19/12 ,  G11B 11/10 ,  G11B 21/12

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 光磁気デイスク装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-161543   出願人：松下電器産業株式会社
• 特開平4-241280