特許
J-GLOBAL ID:200903019477107000
警報器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018718
公開番号(公開出願番号):特開2006-209350
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】報知時における発光部の視認性低下を抑えつつ消費電力を低減する。【解決手段】発光部121〜126の発光パターンがAパターン、Bパターン、Cパターンのうちから何れか1種類を選択して設定可能である。制御部14は報知信号を受信したときに設定されたパターンで発光部121〜126を発光させる。Cパターンでは、全ての発光部121〜126を同時に発光させないからAパターンやBパターンに比較して消費電力が減少するだけでなく、発光させる発光部121,...を順次切り換えることによって発光部121〜126の明るさや発光する範囲が見かけ上大きく減少しない。故に、報知時における発光部121〜126の視認性低下を抑えることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
住戸における火災やガス漏れあるいは不審者の侵入等の異常発生を種々の検知手段で検知したときに異常発生を報知するセキュリティ装置に給電線を介して接続され、該セキュリティ装置から前記給電線を介して電源供給されるとともに外部からの報知信号を受信したときに光によって異常発生を報知する警報器であって、前記給電線を介して前記セキュリティ装置から電源供給を受けて動作電源を作成する電源作成部と、該電源作成部で作成される動作電源によって発光する複数の発光部と、前記報知信号を受信したときに前記発光部を駆動して発光させる制御部とを備え、該制御部は、少なくとも一部の発光部を同時に発光させる第1の発光パターンと、該第1の発光パターンで同時に発光させる発光部の個数よりも少ない個数の発光部を同時に発光させ且つ同時に発光させる1乃至複数の発光部を順次切り換える第2の発光パターンとの何れか一方を選択して行うことを特徴とする警報器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA14
, 5C087BB02
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD06
, 5C087DD07
, 5C087DD20
, 5C087EE05
, 5C087EE10
, 5C087FF02
, 5C087GG19
, 5C087GG20
, 5C087GG55
, 5C087GG66
, 5C087GG80
, 5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
警報表示器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-284567
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (4件)
-
住戸セキュリティ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-290357
出願人:アイホン株式会社
-
避難誘導システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-261714
出願人:東芝ライテック株式会社
-
特開平3-194696
-
ガス警報器及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-022338
出願人:大阪瓦斯株式会社, 新コスモス電機株式会社
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