特許
J-GLOBAL ID:200903019483530194

水溶性ポリマーの立体的に妨害される誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-547196
公開番号(公開出願番号):特表2003-518178
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】本発明は、アルカン酸またはアルカン酸誘導体と共有結合する、少なくとも1つの末端を有する水溶性かつ非ペプチド性ポリマー骨格を含む、立体的に妨害されるポリマーを提供する。ここで、酸または酸誘導体の基のカルボニル基に隣接する炭素は、その炭素に対してぶらさがったアルキル基またはアリール基を有する。このアルキル基またはアリール基のこの立体効果によって、ポリマー誘導体の加水分解の安定性は、非常に制御可能になる。このポリマー骨格は、ポリ(エチレングリコール)で有り得る。
請求項(抜粋):
立体的に妨害されるポリマーであり、ここで該ポリマーは、少なくとも1つの末端を有する水溶性かつ非ペプチド性ポリマー骨格を含み、該末端は以下の構造に共有結合し:【化1】ここで: Lは、ポリマー骨格の末端への結合点であり; Qは、OまたはSであり、 mは、1〜約20であり、 Zは、アルキル、置換アルキル、アリールおよび置換アリールからなる群から選択され;そして Xは、脱離基である、ポリマー。
IPC (5件):
C08G 85/00 ,  A61K 47/48 ,  C08F 8/00 ,  C08G 65/329 ,  C12N 9/36
FI (5件):
C08G 85/00 ,  A61K 47/48 ,  C08F 8/00 ,  C08G 65/329 ,  C12N 9/36
Fターム (37件):
4B050CC02 ,  4B050FF13E ,  4B050LL03 ,  4C076AA94 ,  4C076EE59 ,  4J005AA02 ,  4J005BD02 ,  4J005BD03 ,  4J005BD05 ,  4J031BB01 ,  4J031BB03 ,  4J031BB06 ,  4J031BD09 ,  4J031CD05 ,  4J031CD09 ,  4J031CD17 ,  4J031CE08 ,  4J100AD00P ,  4J100AF10P ,  4J100AM21P ,  4J100AQ08P ,  4J100BA03P ,  4J100BC79P ,  4J100CA01 ,  4J100CA03 ,  4J100HA08 ,  4J100HA11 ,  4J100HA35 ,  4J100HB25 ,  4J100HB39 ,  4J100HC01 ,  4J100HC34 ,  4J100HC59 ,  4J100HE05 ,  4J100HG27 ,  4J100JA15 ,  4J100JA50
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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