特許
J-GLOBAL ID：200903019487726409

投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置

発明者：
和田 充弘

和田 充弘 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-140233
公開番号（公開出願番号）：特開平8-334685
出願日： 1995年06月07日
公開日（公表日）： 1996年12月17日
要約：
【要約】【目的】 バックフォーカスが長く、コンパクトでありながら周辺まで明るく、画面全体にわたって高画質な画像を実現できる投写レンズを提供する。【構成】 主レンズと、フレネルレンズとを備えた投写レンズにおいて、前記主レンズは、スクリーン側から順に正パワーの第1レンズ群と、正パワーの第2レンズ群とで構成され、以下の条件式を満足することを特徴とする。1.0<f<SB>G1</SB>/f<SB>G2</SB><5.0(ただし、f<SB>G1</SB>、f<SB>G2</SB>はそれぞれ第1レンズ群及び第2レンズ群の合成焦点距離である。)【効果】 上記構成によれば、良好な結像性能を維持しながらバックフォーカスを大きくできるので、フレネルレンズによる光損失を小さくすることができる。
請求項（抜粋）：
主レンズと、被投影物体の出射側近傍にフレネルレンズを備えた投写レンズにおいて、前記主レンズは、スクリーン側から順に正パワーの第1レンズ群と、正パワーの第2レンズ群とで構成され、以下の条件式を満足することを特徴とする投写レンズ。【数1】ただし、fG1、fG2はそれぞれ第1レンズ群及び第2レンズ群の合成焦点距離である。
IPC (5件)：
G02B 9/64 ,  G02B 3/08 ,  G02B 13/18 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74
FI (5件)：
G02B 9/64 ,  G02B 3/08 ,  G02B 13/18 ,  G03B 21/00 D ,  H04N 5/74 A
引用特許：
審査官引用 (7件)
  • 投射光学系
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-043274   出願人：キヤノン株式会社
  • 特開昭63-070818
  • 特開昭57-192916
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM