特許
J-GLOBAL ID:200903019488395473

過給機付エンジンの吸気構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-032874
公開番号(公開出願番号):特開平10-213031
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、吸気レイアウトを簡素化し得て、過給機付エンジンのコンパクト化を図り得て、エンジンレスポンスを向上し得て、インタクーラの支持剛性を高め得て、エアバイパス管及びエアバイパス弁のレイアウトを容易にすることにある。【構成】 このため、この発明は、エアクリーナに一端側を接続される第1吸気管の他端側をクランク軸線方向の他側に延設するとともに中間を折曲した後に下方に延設して排気側に配設された過給機に接続し、この過給機に一端側を接続される第2吸気管の他端側を上方に延設してインタクーラに接続し、このインタクーラに一端側を接続される第3吸気管の他端側を第1吸気管の上方を通過するように延設して吸気側のスロットルボディに接続して設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
過給機付エンジンのクランク軸線方向の一側に配設されたエアクリーナに一端側を接続される第1吸気管を設け、この第1吸気管の他端側を前記過給機付エンジンの上方においてクランク軸線方向の他側に延設するとともに中間を折曲した後に下方に延設して前記過給機付エンジンの排気側に配設された過給機に接続して設け、この過給機に一端側を接続される第2吸気管を設け、この第2吸気管の他端側を上方に延設して前記過給機付エンジンの上方に配設されたインタクーラに接続して設け、このインタクーラに一端側を接続される第3吸気管を設け、この第3吸気管の他端側を前記第1吸気管の上方を通過するように延設して前記過給機付エンジンの吸気側に配設された吸気マニホルドに連設されるスロットルボディに接続して設けたことを特徴とする過給機付エンジンの吸気構造。
IPC (4件):
F02M 35/104 ,  F02B 29/04 ,  F02B 33/44 ,  F02B 67/00
FI (5件):
F02M 35/10 102 H ,  F02B 29/04 K ,  F02B 33/44 K ,  F02B 67/00 E ,  F02B 67/00 K
引用特許:
出願人引用 (5件)
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