特許
J-GLOBAL ID:200903019490203549
電力測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-006578
公開番号(公開出願番号):特開2008-175532
出願日: 2007年01月16日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】電力を正確に測定し得る電力測定装置を提供する。【解決手段】電圧信号Svを出力する電圧検出部2と、電流信号Siを出力する電流検出部3と、電圧信号Svに基づく電圧波形データDvおよび電流信号Siに基づく電流波形データDiを用いて電力Pを算出する制御部42とを備え、制御部42は、選択操作に従い、電力Pの算出に先立って入力操作によって数値入力された入力値Viと入力値Viの入力時において電圧検出部2から出力された電圧信号Svに基づく電圧波形データDvによって特定される第1検出値Vsaとを用いて電力Pを補正する第1補正処理、および電力Pの算出に用いる電圧波形データDvによって特定される第2検出値Vsbと入力値Viとを用いて電力Pを補正する第2補正処理のいずれか一方を電力Pの算出時に実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
絶縁体を介して電線を挟み込んだ状態で当該電線に印加されている電圧を検出して電圧検出信号を出力する電圧検出部と、前記電線を流れている電流を検出して電流検出信号を出力する電流検出部と、前記電圧検出信号に基づく電圧波形データおよび前記電流検出信号に基づく電流波形データを用いて前記電線を介して供給されている電力を算出する演算部とを備えた電力測定装置であって、
前記演算部は、選択操作に従い、前記電力の算出に先立って入力操作によって数値入力された前記電圧についての入力値と当該入力値の入力時において前記電圧検出部から出力された前記電圧検出信号に基づく前記電圧波形データよって特定される前記電圧についての第1の検出値とを用いて当該電力を補正する第1補正処理、および前記電力の算出に用いる前記電圧波形データによって特定される前記電圧についての第2の検出値と前記入力値とを用いて当該電力を補正する第2補正処理のいずれか一方を当該電力の算出時に実行する電力測定装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G01R21/133 A
, G01R21/133 D
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電力測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-150995
出願人:日置電機株式会社
審査官引用 (2件)
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特開昭63-238466
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電力測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-166375
出願人:日置電機株式会社
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