特許
J-GLOBAL ID:200903019492822513

スロット型光ファイバケーブル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮越 典明 ,  内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290747
公開番号(公開出願番号):特開2005-062360
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 押え巻きテープを省略してコストダウン及び工数の低減化を図ることのできるスロット型光ファイバケーブル及びその製造方法を提供する。【解決手段】 スロット型光ファイバケーブル40は、スロット10の外周に設けられた複数本のスロット溝21にテープ心線14が収容されている。隣合うスロット溝21間の各スロットリブ22の外周部には、外方へ突出すると共にスロット溝21の長手方向に沿って延びる延長部分40が延設されており、延長部分40が隣接するスロット溝21の上方開口を覆うように折り曲げられた状態で、スロット10の外周にシース13が直接設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スロットの外周に設けられた複数本のスロット溝に光ファイバが収容されているスロット型光ファイバケーブルであって、 隣合う前記スロット溝間の各スロットリブの外周部には、外方へ突出すると共にスロット溝の長手方向に沿って延びる延長部分が延設されており、 前記延長部分が隣接するスロット溝の上方開口を覆うように折り曲げられた状態で、前記スロットの外周にシースが設けられていることを特徴とするスロット型光ファイバケーブル。
IPC (1件):
G02B6/44
FI (1件):
G02B6/44 366
Fターム (2件):
2H001BB09 ,  2H001BB16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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