特許
J-GLOBAL ID:200903019493091890
硬化性組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-256107
公開番号(公開出願番号):特開2002-069288
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 硬化物が厚膜、薄膜のいずれであっても、クラックや白化等の発生を長期間に亘ってより確実に防止することが可能な硬化性組成物を提供すること。【解決手段】 一般式(1)の基を有するオキシアルキレン重合体(A)と、-SiXaR1(3-a) ・・・(1)[式中、R1は1価の有機基、Xは水酸基または加水分解性基、aは1〜3。](メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体単位を含む重合体(B)と、平均分子量が1000以上の高分子可塑剤(C)とを含む硬化性組成物。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン重合体(A)と、-SiXaR1(3-a) ・・・(1)[式中、R1は置換基を有していてもよい炭素数1〜20の1価の有機基、Xは水酸基または加水分解性基、aは1〜3の整数をそれぞれ示す。ただし、R1が複数個存在するときは、R1はそれぞれ同一でも異なっていてもよく、また、Xが複数個存在するときは、Xはそれぞれ同一でも異なっていてもよい。](メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体単位を含む重合体(B)と、平均分子量が1000以上の高分子可塑剤(C)と、を含むことを特徴とする硬化性組成物。
IPC (3件):
C08L 71/02
, C08L 33/06
, C08L101/00
FI (3件):
C08L 71/02
, C08L 33/06
, C08L101/00
Fターム (22件):
4J002AC06Y
, 4J002AC07Y
, 4J002AC09Y
, 4J002BB17Y
, 4J002BC03Y
, 4J002BC09Y
, 4J002BG04X
, 4J002BG05X
, 4J002BG06X
, 4J002BL01Y
, 4J002CF01Y
, 4J002CF03Y
, 4J002CH01Y
, 4J002CH05W
, 4J002FD010
, 4J002FD020
, 4J002FD070
, 4J002FD150
, 4J002FD200
, 4J002FD340
, 4J002GJ01
, 4J002GJ02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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硬化性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-287008
出願人:旭硝子株式会社
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硬化性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-025527
出願人:旭硝子株式会社
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室温硬化性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-167119
出願人:積水化学工業株式会社
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硬化性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-107461
出願人:オート化学工業株式会社
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硬化性組成物およびその用途
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-205875
出願人:旭硝子株式会社
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