特許
J-GLOBAL ID:200903019496605967

溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040861
公開番号(公開出願番号):特開平7-252624
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】工程の煩雑化、生産性低下を最低限にとどめながら、在来の設備をそのまま利用して、Si、Mn等を含有する高強度鋼板に溶融亜鉛めっきを行なうことができ、しかもめっき後の合金化を容易に行なうことができる溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法の提供。【構成】連続焼鈍設備で再結晶焼鈍した素地鋼板を、冷却後、該素地鋼板の表面の鋼中成分の濃化層を除去し、次いで連続的にFeの酸化雰囲気中で素地鋼板の表面を酸化し、引き続き素地鋼板の表面を還元した後、溶融亜鉛めっきを行う溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
請求項(抜粋):
連続焼鈍設備で再結晶焼鈍した素地鋼板を、冷却後、該素地鋼板の表面の鋼中成分の濃化層を除去し、次いで連続的にFeの酸化雰囲気中で素地鋼板の表面を酸化し、引き続き素地鋼板の表面を還元した後、溶融亜鉛めっきを行う溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
IPC (7件):
C23C 2/06 ,  C21D 1/74 ,  C21D 1/76 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/18 ,  C23C 2/02 ,  C23C 2/40
引用特許:
審査官引用 (4件)
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