特許
J-GLOBAL ID:200903019518129994
コンテンツ供給システム、方法、及び、コンピュータプログラムプロダクト
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-228753
公開番号(公開出願番号):特開2005-056425
出願日: 2004年08月05日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 改良したプレゼンテーションを提供するピアツーピアモジュール式プレゼンテーションシステムを提供する。【解決手段】 本発明のシステムは複数の表示装置を備える。各表示装置は、入力装置と、プロセッサと、入出力ポートとに関連付けられている。複数の表示装置は定置表示装置または移動表示装置を含むことができ、各表示装置は、電子会議中、近隣の周囲の表示装置や遠隔地の表示装置を直接認識する。伝搬方向は、システムの表示装置のうち少なくとも2つの表示装置に対して設定することができる。1つの表示装置でジェスチャを生成することによって、複数の表示装置に対してコンテンツを伝搬することができる。ジェスチャ入力によって、コンテンツを特定の表示装置に表示し、コンテンツを隣接する表示装置の設定した方向に伝搬させる。コンテンツは、特定の表示装置に関連付けられたスタック等のメモリを介して、その表示装置に送ることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
モジュール式プレゼンテーションシステムにおいてコンテンツを供給するシステムであって、
複数の表示装置を備え、
前記表示装置の各々が少なくとも1つの他の表示装置に隣接し、
前記表示装置のすべてがピアツーピアシステム内で通信し、
前記複数の表示装置の各々が、ジェスチャ入力を受け取るように構成された入力装置と、プロセッサと、に関連付けられ、
前記プロセッサの各々が、入出力ポートに関連付けられ、関連付けられた前記入力装置によって受け取られたジェスチャを解釈するように構成され、
前記プロセッサの各々が少なくとも1つの隣接する表示装置の方向情報によって構成され、
前記入出力ポートの各々が隣接する表示装置に対してメッセージを送受信するように構成され、
前記プロセッサの各々が隣接する表示装置にコンテンツを伝搬するように構成されている、
コンテンツを供給するシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087AB09
, 5B087AE03
引用特許:
審査官引用 (16件)
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モニタディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-143652
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭63-204315
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携帯情報機器及び情報記憶媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-350731
出願人:セイコーエプソン株式会社
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