特許
J-GLOBAL ID:200903019530901546
外装化粧部材の施工構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104937
公開番号(公開出願番号):特開2001-288872
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 施工が容易であり,外観意匠性に優れ,かつ,水分の浸入を確実に防止することができる外装化粧部材の施工構造を提供すること。【解決手段】 化粧部材1は,外壁板21及び胴縁22が施工された建築物2に対して施工金具3によって取り付けられている。施工金具3は,建築物2に固定する本体部31と,本体部31において前方上方へ突出し外装化粧部材1を支承するための支承部32と,本体部31の上方に設けられ外装化粧部材1の上端面111を覆う水切り部33とを有している。そして,水切り部33と本体部31との間の隣接部分310には,施工金具3と外壁板21との隙間214を塞ぐためのシーリング材4が施してある。一方,外装化粧部材1は,その裏面12において支承部32に支承されるための支承凹部13を有している。
請求項(抜粋):
建築物に対して外装化粧部材を施工金具によって取り付けてなる外装化粧部材の施工構造において,上記施工金具は,上記建築物に固定する本体部と,該本体部において前方へ突出し上記外装化粧部材を支承するための支承部と,上記本体部の上方に設けられ上記外装化粧部材の上端面を覆う水切り部とを有し,かつ,上記施工金具における上記水切り部と上記本体部との間の隣接部分には,上記施工金具と上記建築物との隙間を塞ぐためのシーリング材を施してあり,一方,上記外装化粧部材は,その裏面において上記支承部に支承されるための支承凹部を有していることを特徴とする外装化粧部材の施工構造。
IPC (2件):
E04F 13/08 101
, E04F 19/02
FI (2件):
E04F 13/08 101 F
, E04F 19/02 L
Fターム (18件):
2E110AA13
, 2E110AA14
, 2E110AA42
, 2E110AB04
, 2E110AB18
, 2E110AB22
, 2E110BA12
, 2E110BA23
, 2E110BC13
, 2E110CC03
, 2E110CC12
, 2E110CC14
, 2E110CC16
, 2E110CC22
, 2E110DA02
, 2E110DA08
, 2E110DC03
, 2E110DD03
引用特許:
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