特許
J-GLOBAL ID:200903019540895420

電気自動車のサスペンション制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-028398
公開番号(公開出願番号):特開2002-225529
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 緩衝機構を軽量化し、上下ストロークの制約を小さなものとすると共に、流体圧制御系により車体を常時平衡に保つようにした電気自動車のサスペンション制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 タンデムホイール式サスペンションにより支持される車輪系の両車輪にそれぞれ設置され前記両車輪から上下荷重を受ける単位流体圧シリンダ6,7と、この単位流体圧シリンダ6,7の流体圧室14,15を連通するパイプ(流路)16及びこの流路を経て連通するリザーバを有する単位流体圧サスペンション制御装置に流体圧シリンダを連通し、前記車輪系の内、右前部車輪系と左後部車輪系、左前部車輪系と右後部車輪系を前記流体圧シリンダを介して前記左右の車輪系の圧力変動を同じにするようにそれぞれ流路16により連通する。
請求項(抜粋):
タンデムホイール式サスペンションにより支持される車輪系の両車輪にそれぞれ設置され、前記両車輪から上下荷重を受ける単位流体圧シリンダと、該単位流体圧シリンダの流体圧室を連通する流路及び該流路を経て連通するリザーバを有する単位流体圧サスペンションに前記単位流体圧シリンダを連通し、前記車輪系の内、右前部車輪系と左後部車輪系、左前部車輪系と右後部車輪系を前記単位流体圧シリンダを介して前記左右の車輪系の圧力変動が同じになるようにそれぞれ流路により連通したことを特徴とする電気自動車のサスペンション制御装置。
IPC (5件):
B60G 17/015 ,  B60G 5/00 ,  B60G 13/14 ,  B60G 21/06 ,  B60L 15/20
FI (5件):
B60G 17/015 B ,  B60G 5/00 ,  B60G 13/14 ,  B60G 21/06 ,  B60L 15/20 Z
Fターム (22件):
3D001AA01 ,  3D001AA03 ,  3D001BA08 ,  3D001DA02 ,  3D001DA17 ,  3D001EA02 ,  3D001EA06 ,  3D001EA07 ,  3D001EA08 ,  3D001EB08 ,  3D001EC07 ,  3D001ED02 ,  5H115PA11 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PO10 ,  5H115PV02 ,  5H115SE02 ,  5H115SE06 ,  5H115TB03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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