特許
J-GLOBAL ID:200903019543817170

活性酸素発生剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137565
公開番号(公開出願番号):特開2001-070426
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 光を必要とせず、気相中において活性酸素を発生させる。【解決手段】 酸素が存在する気相中において、ポリアニリンに吸着する水分量を増大させることにより活性酸素を発生させる。活性酸素を発生させた後、ポリアニリンに吸着する水分量を減少させれば、活性酸素発生機能が回復する。したがって、加熱冷却等によりポリアニリンに吸着する水分量を増減させれば、活性酸素を繰り返し発生させることが可能となる。前記吸着水分量の増減は、加熱器および冷却器を用いて強制的に行ってもよく、また周囲温度や湿度の自然な変化で行ってもよい。
請求項(抜粋):
ポリアニリンを含有する活性酸素発生剤であって、酸素が存在する気相中において、前記気相中の酸素とポリアニリンを反応させることにより、活性酸素を発生させることを特徴とする活性酸素発生剤。
IPC (5件):
A61L 9/015 ,  A01N 59/00 ,  A01N 61/00 ,  C01B 13/02 ,  B01D 53/38
FI (5件):
A61L 9/015 ,  A01N 59/00 A ,  A01N 61/00 D ,  C01B 13/02 B ,  B01D 53/34 116 Z
Fターム (35件):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB04 ,  4C080BB05 ,  4C080BB08 ,  4C080CC04 ,  4C080CC05 ,  4C080CC13 ,  4C080CC15 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ04 ,  4C080KK08 ,  4C080LL04 ,  4C080LL06 ,  4C080MM18 ,  4C080NN01 ,  4C080NN22 ,  4C080QQ12 ,  4D002AA32 ,  4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA05 ,  4D002CA07 ,  4D002CA20 ,  4D002DA70 ,  4G042BA01 ,  4G042BB02 ,  4G042BC06 ,  4H011AA02 ,  4H011BB18 ,  4H011BB19 ,  4H011DE14 ,  4H011DG03 ,  4H011DH08 ,  4H011DH29
引用特許:
審査官引用 (2件)

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