特許
J-GLOBAL ID:200903019545925220
酸素濃度検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220254
公開番号(公開出願番号):特開2001-041923
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 排気管壁面に付着した水分の飛散による空燃比センサの素子割れを防止する。【解決手段】 機関の排気管に設けられた空燃比センサ1と、空燃比センサ1を加熱するヒータ4と、空燃比センサ1が活性化温度になるようにヒータ4を通電するヒータ通電手段6、10と、排気管の壁面に水分が付着しているか否かを判断する判断手段100と、判断手段が排気管の壁面に水分が付着していると判断したとき、ヒータ通電手段によるヒータ4への通電を制限する通電制限手段100と、を備える。判断手段が排気管の壁面に水分が付着していると判断したとき機関の排気の流速を抑制する流速抑制手段100を備える。判断手段は排気管の温度に基づいて排気管の壁面に水分が付着しているか否かを判断する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気管に設けられた空燃比センサと、該空燃比センサを加熱するヒータと、該空燃比センサが活性化温度になるように該ヒータを通電するヒータ通電手段と、を備えた酸素濃度検出装置において、前記排気管の壁面に水分が付着しているか否かを判断する判断手段と、前記判断手段が前記排気管の壁面に水分が付着していると判断したとき、前記ヒータ通電手段による前記ヒータへの通電を制限する通電制限手段と、を備えたことを特徴とする酸素濃度検出装置。
IPC (4件):
G01N 27/41
, F02D 41/22 310
, F02D 45/00 360
, G01N 27/409
FI (4件):
G01N 27/46 325 Q
, F02D 41/22 310 K
, F02D 45/00 360 C
, G01N 27/58 B
Fターム (30件):
2G004BB01
, 2G004BJ02
, 2G004BL08
, 2G004BM09
, 3G084BA00
, 3G084BA05
, 3G084CA01
, 3G084CA02
, 3G084DA19
, 3G084EB08
, 3G084EB12
, 3G084FA02
, 3G084FA03
, 3G084FA20
, 3G084FA27
, 3G084FA29
, 3G301HA01
, 3G301JA16
, 3G301KA01
, 3G301LA00
, 3G301LA01
, 3G301ND02
, 3G301ND13
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301PA10Z
, 3G301PD05Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PG01Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ヒータ付き酸素センサの管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-146853
出願人:日本電装株式会社
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ヒータ通電制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-268618
出願人:本田技研工業株式会社
-
特表平7-504754
審査官引用 (3件)
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ヒータ付き酸素センサの管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-146853
出願人:日本電装株式会社
-
ヒータ通電制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-268618
出願人:本田技研工業株式会社
-
特表平7-504754
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