特許
J-GLOBAL ID:200903019567321655
キャップ部材のロック構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-288668
公開番号(公開出願番号):特開平11-126649
出願日: 1997年10月21日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 係止アームに充分な可撓性を持たせる。【解決手段】 筒体の一端部にキャップ部材1を係止する構造であって、キャップ部材が円板2の周縁2aに起立連成した周壁3に、周方向(R方向)へコ字状のスリット4を形成して可撓自在な係止アーム5を設け、筒体が係止アームに対する係止溝を形成し、キャップ部材の挿入方向(Q方向)と直交する方向(R方向)に係止アームを撓ませる。可撓アームが自由端部に円板の軸方向へ係止爪6を突設し、係止爪にキャップ部材の挿入方向(Q方向)へ傾斜するテーパ面7を有し、係止爪と係止溝とを係合する。可撓アームを相対向させて複数配置した。筒体の他端部に連成されたホルダ本体と、キャップ部材との間で環状のシール部材を保持する。
請求項(抜粋):
筒体の一端部にキャップ部材を係止する構造であって、前記キャップ部材が円板の周縁に起立連成した周壁に、周方向へコ字状のスリットを形成して可撓自在な係止アームを設け、前記筒体が該係止アームに対する係止溝を形成し、該キャップ部材の挿入方向と直交する方向に該係止アームを撓ませることを特徴とするキャップ部材のロック構造。
IPC (2件):
H01R 13/52 302
, H01R 13/52 301
FI (2件):
H01R 13/52 302 E
, H01R 13/52 301 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
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端子係止具付コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-051528
出願人:矢崎総業株式会社
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