特許
J-GLOBAL ID:200903019580376051

エレベータのドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-178587
公開番号(公開出願番号):特開2005-016034
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】本発明は、遮煙性及び遮音性を向上させることができるエレベータのドア装置を得ることを目的とするものである。【解決手段】上部遮蔽部材9を当接させることにより上部遮蔽部材9の位置決めをするための位置決め面11aを有する位置決め部材11を上枠4上の保持部材8上に設けた。保持部材8には、上部遮蔽部材9の位置決め時に位置決め部材11を位置決めするための基準面8aを設けた。位置決め部材11が位置決め位置にあるときの位置決め面11aとシール部材7との位置関係は、予め設定しておく。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
出入口の周囲に設けられている出入口枠、 上記出入口を開閉するドア本体、 上記出入口枠及び上記ドア本体の端部のいずれか一方である第1要素に対して固定され、弾性体からなるシール部材、 上記出入口枠及び上記ドア本体の端部のいずれか他方である第2要素に対して固定され、戸閉状態のときに上記シール部材に接触して上記出入口枠と上記ドア本体の端部との間の隙間を遮蔽する遮蔽部材、及び 上記遮蔽部材を当接させることにより上記シール部材に対する上記遮蔽部材の相対的な位置決めをするための位置決め面を有し、少なくとも上記位置決め時に上記第1要素に設けられる位置決め部材 を備え、上記第1要素、及び上記第1要素に固定された付属部品の少なくともいずれか一方には、上記位置決め時に上記位置決め部材を上記シール部材に対して位置決めするための基準面が設けられていることを特徴とするエレベータのドア装置。
IPC (3件):
E06B7/22 ,  B66B5/02 ,  B66B13/30
FI (3件):
E06B7/22 B ,  B66B5/02 E ,  B66B13/30 R
Fターム (23件):
2E036AA04 ,  2E036AA05 ,  2E036AA08 ,  2E036BA08 ,  2E036CA01 ,  2E036DA02 ,  2E036DA09 ,  2E036EB02 ,  2E036EB07 ,  2E036EC03 ,  2E036GA02 ,  2E036HB03 ,  3F304CA02 ,  3F304DA03 ,  3F307AA02 ,  3F307BA01 ,  3F307BA02 ,  3F307BA04 ,  3F307BA07 ,  3F307CA02 ,  3F307CA03 ,  3F307CD02 ,  3F307CD21
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • エレベータドア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-205482   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る