特許
J-GLOBAL ID:200903037662538791

エレベータドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-205482
公開番号(公開出願番号):特開平8-067486
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 エレベータドア周囲の間隙対して十分な遮音、遮煙効果が得られるエレベータドアを提供する。【構成】 上部固定塞ぎ板(29)は目隠し板(23)からホール側ドアパネル(24)に向けて延出したパッキン貼着板(42)と、このパッキン貼着板(42)の側端部から上方に向けて延設された遮へい板(44)と、パッキン貼着板(42)上に貼着された上部パッキン(43)とを有する。上部移動塞ぎ板(28)はホール側ドアパネル(24)から目隠し板(23)に向けて遮へい板(44)の上方に延出した支持板(38)と、この支持板(38)の側端部から下方に向けて延設されドアを閉じた際に先端部が上部パッキン(43)に圧接されるシールフランジ(39)とを有する。
請求項(抜粋):
ホール側ドアパネルと、このホール側ドアパネルの上端との間に所定の距離をおいて配置された目隠し板と、この目隠し板に固設された細長の上部固定塞ぎ板と、前記ホール側ドアパネルに固設された細長の上部移動塞ぎ板とを備え、前記上部固定塞ぎ板は前記目隠し板から前記ホール側ドアパネルに向けて延出したパッキン貼着板と、このパッキン貼着板の側端部から上方に向けて延設された遮へい板と、前記パッキン貼着板上に貼着された上部パッキンとを有し、前記上部移動塞ぎ板は前記ホール側ドアパネルから前記目隠し板に向けて前記遮へい板の上方に延出した支持板と、この支持板の側端部から下方に向けて延設されドアを閉じた際に先端部が前記上部パッキンに圧接されるシールフランジとを有することを特徴とするエレベータドア。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • エレベータの出入口装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-020044   出願人:株式会社東芝
  • エレベータ扉の案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-031094   出願人:株式会社日立製作所, 日立エレベータエンジニアリング株式会社

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