特許
J-GLOBAL ID:200903019594183795

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-201175
公開番号(公開出願番号):特開2007-017822
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 互いに異なる観察位置を占める複数の観察者が互いに別異の画像を観察できるようにし、しかも画像間の分離度を高めた表示装置を提供する。【解決手段】 表示装置1は、互いに異なる観察位置を占める観察者Aと観察者Bが、パララックスバリア10の同一スリット11を通じて観察できる位置に、その観察者のみが観察できる画素を配置している。観察者Aは右目と左目で異なる画素を観察し、観察者Bも右目と左目で異なる画素を観察する。観察者Aのみが観察できる画素により観察者A専用の画像が形成され、観察者Bのみが観察できる画素により観察者B専用の画像が形成される。各観察者が右目で観察する画素と左目で観察する画素の間隔に比し、観察者毎に割り当てられた画素同士の間隔は広く設定される。画素の間は隣接画像分離帯20で埋められる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
互いに異なる観察位置を占める複数の観察者が、パララックスバリアの同一スリットを通じて観察できる位置に、その観察者のみが観察できる画素を配置し、この画素により各観察者専用の画像を形成す表示装置において、各観察者は右目と左目で異なる画素を観察し、各観察者が右目で観察する画素と左目で観察する画素の間隔に比し、観察者毎に割り当てられた画素同士の間隔が広く設定された隣接画像分離帯をもつことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04 ,  G09F 9/30
FI (4件):
G02B27/22 ,  G03B35/18 ,  H04N13/04 ,  G09F9/30 390E
Fターム (9件):
2H059AA35 ,  5C061AA06 ,  5C061AB04 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB18 ,  5C094AA01 ,  5C094AA51 ,  5C094CA21
引用特許:
出願人引用 (1件)

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