特許
J-GLOBAL ID:200903019597360728

ゲーム装置及びその制御方法及びシューティングゲーム装置及び通信ゲームシステム及び記憶媒体及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075009
公開番号(公開出願番号):特開2002-273051
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は複数の遊技者が同時に同一のゲームに参加する際に遊技者間の実力差を補填するように制御することを課題とする。【解決手段】 ゲーム装置10は、筐体12の前面に設けられたカラー表示用のディスプレイ部13と、ディスプレイ部13より前方に位置する操作部14とからなる。ゲーム装置10は、シューティングゲーム用であり、操作部14には、ケーブル15A,15Bを介して一対の模擬ガン16A,16Bが接続されている。一対の模擬ガン16A,16Bで撃たれた敵キャラクタの種別(第1種敵キャラクタまたは第2種敵キャラクタ)によってタイマで設定された所定時間が経過するまでの間のみ対応する一方の敵キャラクタを倒すことができると共に、対応しない他方の敵キャラクタの動きを止めるように表示させることができるので、複数の遊技者が協力して敵キャラクタを倒すことが可能になる。
請求項(抜粋):
複数の遊技者の夫々が個別に操作手段を操作することにより表示部に表示される表示体に対して操作入力できるようにゲーム装置において、前記複数の遊技者毎に設定され、前記操作手段からの操作入力によりダメージを与えられるように設定された表示体を前記表示部に表示する表示手段と、前記表示部に表示される表示体に対して、前記複数の遊技者のうちどの遊技者からの操作入力かを判別する遊技者判別手段と、前記表示部に表示される表示体が、前記複数の遊技者のうちどの遊技者からの操作入力によりダメージを与えられるように設定された表示体かを判別する表示体判別手段と、前記表示体判別手段により判別された表示体にダメージを与えることができるように設定された遊技者と、前記遊技者判別手段により判別された遊技者とが一致している場合には、前記表示体にダメージを与える表示を行い、遊技者が一致していない場合には前記表示体からのダメージを妨げるように表示する画像制御手段と、を備えてなることを特徴とするゲーム装置。
IPC (4件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/04 ,  A63F 13/12
FI (4件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00 D ,  A63F 13/04 ,  A63F 13/12 C
Fターム (13件):
2C001AA07 ,  2C001BA02 ,  2C001BB01 ,  2C001BC02 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001CA08 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • "タイムクライシスII"
  • 「ゲームマシン no.580」, 19990201, 第580号, p.16

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