特許
J-GLOBAL ID:200903019597778935
粒子分離機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305231
公開番号(公開出願番号):特開2002-233792
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 粒子を連続して効率的に分離することができる粒子分離機構を提供する。【解決手段】 粒子2を含む溶液が流れることができる流路と、粒子を含む溶液を流路に流すためのマイクロポンプと、流路の途中において流路を横断する方向に電界を生じさせるように電圧を印加することができる電極24,26と、流路内において上記電界により粒子2が寄せられる側に配置され該粒子2を捕らえることができる粒子捕捉部22とを備える。
請求項(抜粋):
粒子を含む溶液が流れることができる流路と、上記流路の所定領域において上記流路を横断する方向に電界或いは磁界を生じさせ上記粒子を偏向させる偏向手段と、上記流路内において上記偏向手段により上記粒子が寄せられる偏向側に配置され、該粒子を捕らえることができる粒子捕捉部とを備えたことを特徴とする粒子分離機構。
IPC (7件):
B03C 5/00
, B01D 57/02
, B03C 1/00
, B03C 5/02
, B81B 1/00
, G01N 1/10
, G01N 37/00 101
FI (7件):
B03C 5/00 Z
, B01D 57/02
, B03C 1/00 A
, B03C 5/02
, B81B 1/00
, G01N 1/10 B
, G01N 37/00 101
Fターム (12件):
2G052AD09
, 2G052BA22
, 2G052CA02
, 2G052CA12
, 2G052DA09
, 2G052EA03
, 2G052EA17
, 2G052JA01
, 4D054FB02
, 4D054FB09
, 4D054FB11
, 4D054FB12
引用特許:
前のページに戻る