特許
J-GLOBAL ID:200903019656056531

温度センサ及び温度センサを製造するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217481
公開番号(公開出願番号):特開2001-050821
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 特に内燃機関の排ガスの温度を監視するための温度センサ1であって、セラミック材料より成る担体2と、該担体の第1の端部区分に配置された、温度に依存する感応区分10としての抵抗素子5と、前記担体の第2の端部区分に配置された、保持区分7としての電気接点6と、担体2の中央領域8に亘って延びる、前記電気接点6を抵抗素子5に接続する導体路3,4とを有している形式のものを改良して、測定精度が改善され、その不活性が減少されるようなものを提供する。【解決手段】 担体の中央領域8が、前記両端部区分7,10よりも高い熱抵抗を有するために構造化されている。
請求項(抜粋):
殊に内燃機関の排ガスの温度を監視するための温度センサ(1)であって、セラミック材料より成る担体(2)と、該担体(2)の第1の端部区分に配置された、温度に依存する感応区分(10)としての抵抗素子(5)と、前記担体の第2の端部区分に配置された、保持区分(7)としての電気接点(6)と、担体(2)の中央領域(8)に亘って延びる、前記電気接点(6)を抵抗素子(5)に接続する導体路(3,4)とを有している形式のものにおいて、担体の中央領域(8)が、前記両端部区分(7,10)よりも高い熱抵抗を有するように構造化されていることを特徴とする、温度センサ。
IPC (2件):
G01K 7/16 ,  G01K 1/14
FI (2件):
G01K 7/16 Z ,  G01K 1/14 L
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 温度センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-329306   出願人:日本碍子株式会社
  • 白金温度センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-026707   出願人:株式会社村田製作所
  • 抵抗型温度センサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-118278   出願人:ティーディーケイ株式会社
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