特許
J-GLOBAL ID:200903019659260563

自動二輪車のリヤクッションユニット配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266849
公開番号(公開出願番号):特開2001-088765
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【解決手段】 リヤクッションユニット33の第1スプリングシート52調整部の位置に対応する収納ボックス32の側壁56に開口部57及びこの開口部57を塞ぐリッド58を設け、この開口部57からリヤクッションユニット33のスプリングシート52位置を調整することのできる構造にした。【効果】 車体カバー、消音器等を外すことなく、収納ボックスの開口部から容易にスプリングシート位置を調整することができ、簡単な構造でメンテナンス性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
車体カバーと物品収納ボックスとの間に、スプリングシート位置を調整して全長を変更することのできるリヤクッションユニットを配置した自動二輪車において、前記リヤクッションユニットのスプリングシート調整部の位置に対応する前記物品収納ボックスの壁に開口部及びこの開口部を塞ぐリッドを設け、この開口部からリヤクッションユニットのスプリングシート位置を調整することのできる構造にしたことを特徴とする自動二輪車のリヤクッションユニット配置構造。
Fターム (7件):
3D014DD01 ,  3D014DD08 ,  3D014DF04 ,  3D014DF09 ,  3D014DF33 ,  3D014DF34 ,  3D014DF40
引用特許:
審査官引用 (3件)

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