特許
J-GLOBAL ID:200903019659642873
水素分離構造体およびその製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361036
公開番号(公開出願番号):特開2004-188347
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】水素透過性能が高く、また、400°Cでも経時劣化が抑えられる水素分離構造体を提供する。【解決手段】機械加工または研磨により成形された金属基材5の両面をエッチングして基材表面の水素透過障害層を無くし、またはその水素透過障害層を減少させ、かかる処理を施した金属基材5の両面にPdまたはPd合金の膜を形成してサンドイッチ構造の水素分離構造体7を作製する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
機械加工または研磨により成形された金属基材の両面にPdまたはPd合金の膜を有するサンドイッチ構造の水素分離構造体において、前記金属基材とこの金属基材に接する前記PdまたはPd合金の膜との界面部に、前記金属基材の表面に形成された水素透過の妨げとなる層が無い、またはその層が減少していることを特徴とする水素分離構造体。
IPC (3件):
B01D71/02
, B01D69/12
, C01B3/56
FI (3件):
B01D71/02 500
, B01D69/12
, C01B3/56 Z
Fターム (19件):
4D006GA41
, 4D006MA06
, 4D006MA09
, 4D006MA31
, 4D006MA40
, 4D006MB04
, 4D006MC02
, 4D006MC02X
, 4D006NA31
, 4D006NA33
, 4D006NA50
, 4D006PA01
, 4D006PB18
, 4D006PB66
, 4D006PC80
, 4G140FA06
, 4G140FB09
, 4G140FC01
, 4G140FE06
引用特許:
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