特許
J-GLOBAL ID:200903019662616824
系統連系型太陽光発電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-166748
公開番号(公開出願番号):特開2000-003224
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 系統連系型太陽光発電装置において、装置自体に自己出力性能評価機能を組み込むことにより、専用の計測器を用いず、また専門家に頼らずに、一般人である太陽光発電装置のユーザーであっても容易に太陽電池アレイやインバータ回路の出力性能の評価が行えるようにする。【解決手段】 太陽電池アレイ2からの直流出力を連系インバータ3におけるインバータ回路21によって交流出力に変換し、系統電源6に対して連系運転を行う。制御回路22は太陽電池アレイ2からの出力電流Iaと出力電圧Vaに基づいて太陽電池アレイ2が最大発電電力Pmax で動作するようにインバータ回路21を制御する。制御回路22において定格時の受光日射強度Eo、セル動作温度Tc、短絡電流Iscと計測した出力電力の最大値Pa[max] 、最大電圧値Va[max] 、最大電流値Ia[max] によって太陽電池アレイ2の出力性能評価を行う。
請求項(抜粋):
太陽電池アレイの直流出力を交流出力に変換するインバータ回路を前記太陽電池アレイの出力電流と出力電圧とに基づいて太陽電池アレイの出力が最大発電電力となるように制御する制御回路を有し、前記制御回路が太陽電池アレイの出力特性の検査機能を備えている系統連系型太陽光発電装置。
IPC (3件):
G05F 1/67
, H02J 3/38
, H02M 7/48
FI (3件):
G05F 1/67 A
, H02J 3/38 R
, H02M 7/48 R
Fターム (33件):
5G066HA13
, 5G066HA30
, 5G066HB06
, 5H007AA12
, 5H007AA17
, 5H007BB07
, 5H007CC03
, 5H007CC09
, 5H007DA04
, 5H007DB02
, 5H007DB12
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007FA13
, 5H007FA19
, 5H420BB02
, 5H420BB03
, 5H420BB14
, 5H420CC03
, 5H420DD03
, 5H420DD08
, 5H420EA45
, 5H420EB26
, 5H420EB39
, 5H420FF03
, 5H420FF04
, 5H420FF05
, 5H420FF22
, 5H420KK10
, 5H420LL01
, 5H420LL04
, 5H420LL09
, 5H420LL10
引用特許:
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