特許
J-GLOBAL ID:200903019672432632
接触式変位センサー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大槻 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-177202
公開番号(公開出願番号):特開2006-003117
出願日: 2004年06月15日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 可動部を付勢するバネがボビンと干渉することなく、可動部を押し込むことができる接触式変位センサーを提供する。【解決手段】 検出信号を生成する励磁コイル12と、励磁コイル12が装着され、軸方向に中空部が形成されたボビン13と、中空部内に挿入されるコアが一端に形成され、ボビン13から軸方向に突出された他端に接触子4が形成された可動部と、可動部と同軸に配置されるとともに全体が常に中空部内に収容され、可動部を軸方向に付勢するコイル状のバネ11により構成される。特に、バネ11は、中空部の直径とバネ11の外径との差がバネ11の内径とコア保持管14の直径との差よりも小さくなるように構成される。また、可動部は、コアを保持し、バネ11の先端に当接するコアホルダ部15と、接触子4が設けられるシャフト部17と、コアホルダ部15及びシャフト部17を折り曲げ可能に連結する連結部18とからなるように構成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
検出信号を生成する励磁コイルと、
上記励磁コイルが装着され、軸方向に中空部が形成されたボビンと、
上記中空部内に挿入されるコアが一端に形成され、上記ボビンから軸方向に突出された他端に接触子が形成された可動部と、
上記可動部と同軸に配置されるとともに全体が常に上記中空部内に収容され、上記可動部を軸方向に付勢するコイル状のバネとを備えたことを特徴とする接触式変位センサー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2F063AA14
, 2F063BA21
, 2F063CA08
, 2F063CA34
, 2F063DA02
, 2F063DA05
, 2F063DA11
, 2F063EB01
, 2F063EB17
, 2F063EB19
, 2F063GA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
変位センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-166692
出願人:オムロン株式会社
-
変位センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-070693
出願人:オムロン株式会社
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