特許
J-GLOBAL ID:200903019684111424
偏波保持光ファイバの保護構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-359841
公開番号(公開出願番号):特開2000-180677
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 温度変化などによって、特に低温時にクロストークが劣化しにくい偏波保持光ファイバの保護構造を提供する。【解決手段】 裸光ファイバ1の上に被覆層5が設けられてなる偏波保持光ファイバの途中の被覆層5が除去され、裸光ファイバ1が露出した部分がパイプ状の基材23内に収納され、所定の接着位置で接着、固定された偏波保持光ファイバの保護構造において、接着位置に充填された接着剤14、基材23の長さ方向に直交する断面において、偏波保持光ファイバ(被覆層5)の周囲または裸光ファイバ1の周囲と、前記基材23の内壁23c全体に接着していることを特徴とする偏波保持光ファイバの保護構造を構成する。
請求項(抜粋):
偏波保持構造を有する裸光ファイバの上にプラスチック製の被覆層が設けられてなる偏波保持光ファイバの途中の被覆層が除去され、裸光ファイバが露出した部分がパイプ状の基材内に収納され、所定の接着位置で接着、固定された偏波保持光ファイバの保護構造において、接着位置に充填された接着剤が、基材の長さ方向に直交する断面において、偏波保持光ファイバの周囲または裸光ファイバの周囲と、前記基材の内壁全体に接着していることを特徴とする偏波保持光ファイバの保護構造。
IPC (3件):
G02B 6/44 341
, G02B 6/17
, G02B 6/28
FI (3件):
G02B 6/44 341
, G02B 6/16 301
, G02B 6/28 U
Fターム (9件):
2H050AC43
, 2H050AC44
, 2H050AC82
, 2H050AC84
, 2H050AD00
, 2H050BC11
, 2H050BC12
, 2H050BD03
, 2H050BD07
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
光ファイバカプラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-337608
出願人:株式会社フジクラ
-
光ファイバカプラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-025825
出願人:株式会社フジクラ
前のページに戻る