特許
J-GLOBAL ID:200903019690018614
表示体及びラベル付き物品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-254742
公開番号(公開出願番号):特開2009-086210
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】表示領域が大きい場合であっても、高い生産性と設計通りの表示とを容易に達成可能とする。【解決手段】本発明の表示体10は、規則的に配列した複数の単位領域を一方の主面が含み、前記複数の単位領域の各々の一部には回折構造を構成している凹凸パターンDPが設けられており、前記複数の単位領域は前記凹凸パターンDPの構造が互いに等しい回折構造層と、規則的に配列した複数のレンズ122を含み、前記回折構造層と向き合ったレンズアレイとを具備し、前記複数の単位領域に設けられた前記凹凸パターンDPと前記複数のレンズ122とは、それらの配列の重ね合わせによって生じるモアレ効果により、前記複数の単位領域に設けられた前記凹凸パターンDPがそれぞれ表示する複数の回折像を合成してなる合成像として、この回折像の拡大像を1つ以上表示するように配置されていることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
規則的に配列した複数の単位領域を一方の主面が含み、前記複数の単位領域の各々の一部には回折構造を構成している凹凸パターンが設けられており、前記複数の単位領域は前記凹凸パターンの構造が互いに等しい回折構造層と、規則的に配列した複数のレンズを含み、前記回折構造層と向き合ったレンズアレイとを具備し、前記複数の単位領域に設けられた前記凹凸パターンと前記複数のレンズとは、それらの配列の重ね合わせによって生じるモアレ効果により、前記複数の単位領域に設けられた前記凹凸パターンがそれぞれ表示する複数の回折像を合成してなる合成像として、この回折像の拡大像を1つ以上表示するように配置されていることを特徴とする表示体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2H049AA03
, 2H049AA13
, 2H049AA40
, 2H049AA51
, 2H049AA60
, 2H049AA63
, 2H049AA64
, 2H049AA65
, 2H249AA03
, 2H249AA13
, 2H249AA40
, 2H249AA51
, 2H249AA60
, 2H249AA63
, 2H249AA64
, 2H249AA65
引用特許:
出願人引用 (1件)
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計算機ホログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-277931
出願人:大日本印刷株式会社
審査官引用 (4件)