特許
J-GLOBAL ID:200903019698758889

キャビネット組み込み型の加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-145253
公開番号(公開出願番号):特開2009-293820
出願日: 2008年06月03日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】 台所キャビネット内に収納したキャビネット組み込み型の加熱調理器の前面からの排気により、該加熱調理器の上部に設置した他の調理器への加熱や結露を防止する。【解決手段】 被加熱物を収納する加熱室12と、加熱室12に被加熱物を収納する時に開閉するドア28と、加熱室12を加熱するヒータ19と、加熱室12で発生した排熱を排気する排気口32と、加熱室12で発生した排熱を排気口32まで導く排気ダクト35と、排気口32から排出する排熱を冷却する送風ファン27を備えた加熱調理器において、前記排気口32の下部に位置した本体1の前面に、前記送風ファン27で発生した冷却風の一部を排出するための排気吹出し口33aを設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
加熱調理器の本体と、 該本体内に設置された被加熱物を収納する加熱室と、 該加熱室に被加熱物を収納する時に開閉するドアと、 前記加熱室を加熱するヒータと、 外気を吸引し前記本体の外郭と前記加熱室との間の空間部を冷却する送風ファンと、 前記本体の前面上部に設けられ、前記加熱室から排出される排熱と前記空間部を冷却した後の冷却風の一部を排出する排気口と、 前記加熱室から排出される排熱を前記排気口まで導く排気ダクトとを備えたキャビネット組み込み型の加熱調理器において、 前記排気口の下方に位置した前記本体の前面に、前記空間部を冷却した後の冷却風を排出するための排気吹出し口を設けたことを特徴とするキャビネット組み込み型の加熱調理器。
IPC (3件):
F24C 7/02 ,  F24C 15/08 ,  F24C 15/20
FI (4件):
F24C7/02 541C ,  F24C7/02 541B ,  F24C15/08 B ,  F24C15/20 A
Fターム (6件):
3L086AA02 ,  3L086BE01 ,  3L086BE02 ,  3L086BE11 ,  3L086DA04 ,  3L086DA17
引用特許:
出願人引用 (1件)

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