特許
J-GLOBAL ID:200903019699330300

車両用ドアロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-089426
公開番号(公開出願番号):特開2006-266027
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 筐体における導電部材の位置精度を確保すること。 【解決手段】 ハウジング5と、ハウジング5に収容されるモータ81と、モータ81に電気的に接続され、連結部9aを備えたターミナル9とを備え、連結部9aを介して互いに連結されたターミナル9が連結部9aのせん断により分断されることでモータ81に係る回路が形成されるドアロック装置1において、ハウジング5に設けられ、連結部9aを介して互いに連結されたターミナル9がハウジング5に組み付けられる場合に連結部9aが架設される支持部511、512と、支持部511、512間に設けられ、せん断による連結部9aの変形を許容する空間514と、ハウジング5に設けられ、支持部511、512に架設された連結部9aがせん断される場合にターミナル9のハウジング5に対する移動を支持部511、512の対向方向に関して規制する凸部515とを備える構成としたこと。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
筐体と、 該筐体に収容される電気部品と、 該電気部品に電気的に接続され、連結部を備えた導電部材と、 を備え、 前記連結部を介して互いに連結された前記導電部材が前記連結部のせん断により分断されることで前記電気部品に係る回路が形成される車両用ドアロック装置において、 前記筐体に設けられ、前記連結部を介して互いに連結された前記導電部材が前記筐体に組み付けられる場合に前記連結部が架設される対向支持部と、 該対向支持部間に設けられ、前記せん断による前記連結部の変形を許容する空間と、 前記筐体に設けられ、前記対向支持部に架設された前記連結部がせん断される場合に前記導電部材の前記筐体に対する移動を前記対向支持部の対向方向に関して規制する規制部と、 を備えることを特徴とする車両用ドアロック装置。
IPC (2件):
E05B 65/20 ,  B60J 5/00
FI (2件):
E05B65/20 ,  B60J5/00 Z
Fターム (13件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250JJ43 ,  2E250KK02 ,  2E250LL01 ,  2E250PP02 ,  2E250QQ02 ,  2E250RR13 ,  2E250RR34 ,  2E250RR44 ,  2E250RR55 ,  2E250SS08
引用特許:
出願人引用 (2件)

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