特許
J-GLOBAL ID:200903019712404440

受動型赤外線防犯センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-272717
公開番号(公開出願番号):特開2000-097768
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 侵入者の検出信頼性を高める。【解決手段】 赤外線感知部6a,6bと、赤外線感知部へビーム状の複数の感知領域Qa,...Qa,Qb,...Qbからの赤外線を収束する光学系部2a,2bとを含んでなり、近傍に同一の第1と第2の受動型赤外線検出ユニットA,Bを備える受動型赤外線防犯センサ1であって、第1と第2の受動型赤外線検出ユニットの光学系軸Pa,Pbを所望の位置で交差せしめるように配設するとともに、第1と第2の受動型赤外線検出ユニットの光学系軸から離れた位置のビーム状の複数の感知領域を可能な限り重ならずに分散するよう、光学系部を光学系軸に対して回転せしめて配設した。
請求項(抜粋):
赤外線感知部と、該赤外線感知部へビーム状の複数の感知領域からの赤外線を収束する光学系部とを含んでなり、近傍に同一の第1と第2の受動型赤外線検出ユニットを備える受動型赤外線防犯センサであって、前記第1と第2の受動型赤外線検出ユニットの光学系軸を所望の位置で交差せしめるように配設するとともに、第1と第2の受動型赤外線検出ユニットの光学系軸から離れた位置のビーム状の複数の感知領域を可能な限り重ならずに分散するよう、光学系部を光学系軸に対して回転せしめて配設したことを特徴とする受動型赤外線防犯センサ。
IPC (3件):
G01J 1/02 ,  G01V 8/12 ,  G08B 13/19
FI (4件):
G01J 1/02 W ,  G01J 1/02 H ,  G08B 13/19 ,  G01V 9/04 J
Fターム (23件):
2G065AB02 ,  2G065BA12 ,  2G065BA13 ,  2G065BA14 ,  2G065BA32 ,  2G065BB01 ,  2G065BB44 ,  2G065BC01 ,  2G065BC13 ,  2G065BC14 ,  2G065BC16 ,  2G065BC22 ,  2G065BC35 ,  2G065BD06 ,  2G065DA20 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB05 ,  5C084BB40 ,  5C084CC19 ,  5C084DD44 ,  5C084DD57 ,  5C084GG37
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-228584
  • 熱線式侵入検知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-201337   出願人:松下電工株式会社

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