特許
J-GLOBAL ID:200903019713188989

像加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-016486
公開番号(公開出願番号):特開平10-213982
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 基板に端部側が発熱量が多い抵抗発熱体と温度検出用の電極パターンが設けられたヒータにおいて、異常昇温時の端部でのヒータ割れを防止し、抵抗発熱体と電極パターンが導通するのを防止する。【解決手段】 ヒータ101の抵抗発熱体104の端部に対応する熱可塑性支持台102のざぐり部111の深さが中央部に対応する支持台102のざぐり部110の深さより浅い構成とする。
請求項(抜粋):
基板上に、抵抗発熱体と、この抵抗発熱体に電力を供給するための電極パターンと、温度検出素子と、この温度検出素子からの出力を認識する電極パターンとを備えた面状ヒータと、前記ヒータを支持する熱可塑性支持部材と、を有する像加熱装置において、前記ヒータの抵抗発熱体の端部の発熱量が中央部より多く、ヒータの抵抗発熱体の端部に対応する前記熱可塑性支持部材のざぐり部の深さが中央部に対応する熱可塑性支持部材のざぐり部の深さより浅いことを特徴とする像加熱装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 101 ,  H05B 3/00 320
FI (2件):
G03G 15/20 101 ,  H05B 3/00 320 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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