特許
J-GLOBAL ID：200903019725975722

不定形ガスケット形成方法及び装置

発明者：
奥田 伸二

奥田 伸二 について

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義本 恭之

義本 恭之 について

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藤井 仁

藤井 仁 について


出願人/特許権者：
サンスター技研株式会社

サンスター技研株式会社 について

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ユニサンスター ビーブイ

ユニサンスター ビーブイ について


代理人 (1件)： 社本 一夫 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-100273
公開番号（公開出願番号）：特開2000-289123
出願日： 1999年04月07日
公開日（公表日）： 2000年10月17日
要約：
【要約】【課題】 より良好なアスペクト比でシール性の優れた不定形ガスケットの形成を多種多様な用途、形状及び寸法に対応して簡単且つ迅速に提供する。【解決手段】熱硬化性組成物の高粘度材料を供給する供給部16又は該組成物を用いた発泡体を供給する機械発泡システム17と、供給された高粘度材料又は発泡体を蓋板23の被塗布面に吐出してビードを形成するための吐出ノズル12と、該ビードが塗布された蓋板を上下反転させるためロボットアーム等で構成された反転装置90と、該ビードの頂部が略鉛直下方に向いた状態で該ビードを加熱して硬化させるための加熱炉90と、から不定形ガスケット形成装置を構成する。また、吐出ノズル12の内壁には、漸次縮径の領域102と、該領域の終了端よりノズル先端までの漸次拡径の領域104が形成されている。塗布したビードを上下反転して硬化させるため良好なアスペクト比のガスケットが形成できる。
請求項（抜粋）：
不定形ガスケットを形成する方法であって、高粘度材料を供給する供給工程と、前記供給工程で供給された高粘度材料を被塗布面に吐出する吐出工程と、前記吐出工程で吐出されて前記被塗布面に塗布された高粘度材料を、その頂部が略鉛直下方に向いた状態で該高粘度材料を硬化させる硬化工程と、を含む、不定形ガスケットの形成方法。
Fターム (10件)：
4F213AA36 ,  4F213AG13 ,  4F213AH13 ,  4F213WA32 ,  4F213WA53 ,  4F213WA83 ,  4F213WA87 ,  4F213WA97 ,  4F213WF01 ,  4F213WF25
引用特許：
出願人引用 (4件)
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