特許
J-GLOBAL ID:200903019731581957
生体インプラント用セラミックス部材及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 二口 治
, 伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-183759
公開番号(公開出願番号):特開2005-034630
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 セラミックス本来の優れた機械特性を維持したまま、生体骨との結合性に優れた生体インプラント用セラミックス部材を提供することを目的とする。【解決手段】 生体インプラント用セラミックス部材は、粗面状に形成した表面層を備え、この表面層を構成するセラミックスの結晶相のうちの1つの結晶相に着目したときに、その存在率(質量%)と、セラミックス部材深部における当該着目した結晶相の存在率(質量%)との差が10ポイント以内である。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
生体インプラント用のセラミックス部材であって、
該セラミックス部材は、生体骨と対面する部分を粗面状に形成した表面層を備え、この表面層を構成するセラミックスの複数或いは単数の結晶相のうちの1つの結晶相に着目したときに、その存在率(質量%)と、セラミックス部材深部における当該着目した結晶相の存在率(質量%)との差が10ポイント以内であることを特徴とする生体インプラント用セラミックス部材。
IPC (4件):
A61L27/00
, A61F2/28
, A61F2/30
, C04B35/48
FI (5件):
A61L27/00 F
, A61L27/00 K
, A61F2/28
, A61F2/30
, C04B35/48 Z
Fターム (30件):
4C081AB03
, 4C081AB05
, 4C081BA13
, 4C081BB08
, 4C081CF032
, 4C081CF121
, 4C081DA01
, 4C081DB07
, 4C081DC03
, 4C081EA02
, 4C081EA04
, 4C081EA05
, 4C081EA06
, 4C081EA12
, 4C097AA01
, 4C097AA03
, 4C097BB01
, 4C097CC03
, 4C097DD07
, 4C097DD08
, 4C097MM02
, 4G031AA04
, 4G031AA12
, 4G031AA33
, 4G031AA40
, 4G031BA28
, 4G031CA01
, 4G031CA03
, 4G031CA07
, 4G031GA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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セラミックス基材の表面改質方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-043577
出願人:東京電力株式会社, 日本碍子株式会社
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特開昭60-081076
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特公昭44-017749
引用文献:
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