特許
J-GLOBAL ID:200903019733119754

遊技機およびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348466
公開番号(公開出願番号):特開2003-144676
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 遊技の全過程において遊技の面白さを十分に楽しむことができるようにする。【解決手段】 図柄表示手段(例えば、回転リール)において当たりの組み合わせではない組み合わせで複数の特別図柄が停止表示された場合に、特別図柄を用いた第1の判定とは異なる基準を用いて、停止表示された特別図柄の表示態様が当たりの組み合わせと同等の価値を有する裏当たりであるか否かの第2の判定を行う。判定結果報知手段(例えば、バックランプの点灯)により第2の判定結果を報知する。
請求項(抜粋):
所定の開始条件が成立すると複数の図柄群毎に複数の特別図柄を変動表示させ、所定時間経過後に前記複数の図柄群毎に前記特別図柄を停止表示するための図柄表示手段と、前記図柄表示手段に停止表示された特別図柄の組み合せが当たりの組み合わせであるか否かの第1の判定を行うための第1の判定手段とを備え、前記第1の判定手段により前記当たりの組み合わせであると判定された場合に、通常遊技と比較して遊技者にとって有利な特別遊技へ移行可能な遊技機であって、前記図柄表示手段において前記当たりの組み合わせではない組み合わせで前記複数の特別図柄が停止表示された場合に、前記第1の判定とは異なる基準を用いて、前記停止表示された特別図柄の表示態様が前記当たりの組み合わせと同等の価値を有する裏当たりであるか否かの第2の判定を行うための第2の判定手段と、前記第2の判定手段による判定結果を報知するための判定結果報知手段とを備え、前記第2の判定手段により前記裏当たりであると判定された場合に、前記特別遊技へ移行させることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 313
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB60
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-063016   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236024   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-317164   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-063016   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236024   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-317164   出願人:株式会社三共

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