特許
J-GLOBAL ID:200903019735008992

非常用ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田 治親
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-118539
公開番号(公開出願番号):特開2006-299532
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 地震や火災などによる停電などの緊急時には直ぐに非常用品を取り出して使用でき、しかも内部に収容された非常用品が盗難に会う恐れがなく、設置も極めて簡単な非常用ボックスを提供する。【解決手段】 内部に非常用品が収納された本体1と、本体1の前面に開閉自在取り付けられた前面扉2と、前面扉2を施錠するロック機構3と、ロック機構3を解除する解除ボタン4とを有し、本体1には照明が消えた際に電池で作動する作動する非常回路10とが備えられ、前面扉2は、前面に蓄光素子の表示部2aが設けられると共に一部に内部が見える透明部2bが設けられ、解除ボタン4は、前面扉2の前記ロック機構3の対向する位置に取り付けられ、頭部が前面扉2の前面の保護カバー3内に配置され、保護カバー3を破って解除ボタン4を押すことによりロック機構3を解除する構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に非常用品が収納された本体と、前記本体の前面に開閉自在取り付けられた前面扉と、前記前面扉を施錠するロック機構と、前記ロック機構を解除する解除ボタンとを有し、前記前面扉は、前面に蓄光素子の表示部が設けられると共に一部に内部が見える透明部が設けられ、前記解除ボタンは、前記前面扉の前記ロック機構の対向する位置に挿通自在に取り付けられ、頭部が前記前面扉の前面の保護カバー内に配置され、前記保護カバーを破って前記解除ボタンを押すことにより前記ロック機構を解除することを特徴とする非常用ボックス。
IPC (5件):
E05B 65/02 ,  F21S 9/02 ,  G09F 13/20 ,  G08B 15/00 ,  G08B 25/08
FI (5件):
E05B65/02 D ,  F21S9/02 C ,  G09F13/20 D ,  G08B15/00 ,  G08B25/08 A
Fターム (31件):
5C084BB01 ,  5C084DD31 ,  5C084DD77 ,  5C084DD79 ,  5C084DD80 ,  5C084EE01 ,  5C084EE03 ,  5C084EE04 ,  5C084GG23 ,  5C084HH03 ,  5C084HH10 ,  5C087AA11 ,  5C087AA32 ,  5C087DD02 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087DD27 ,  5C087DD31 ,  5C087EE06 ,  5C087EE18 ,  5C087FF13 ,  5C087GG08 ,  5C087GG36 ,  5C087GG55 ,  5C087GG68 ,  5C087GG82 ,  5C096CC06 ,  5C096DD03 ,  5C096DD04 ,  5C096FA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 非常灯ボックス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-221485   出願人:株式会社シモオカ
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る