特許
J-GLOBAL ID:200903019739930284

円偏波ループアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022362
公開番号(公開出願番号):特開平8-195617
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 構造を簡単にできると共に、広帯域動作を可能とする。【構成】 同軸ライン4および給電導体7を介して給電点5に給電された、放射されるべき電力は、I字形導体2を伝播してC型ループ素子1に給電されるが、このC型ループ素子1に設けられた切断部6の作用によりC型ループ素子1からは円偏波が放射されるようになる。I字形導体2と切断部6との角は35°〜45°が好適である。
請求項(抜粋):
切断部を有するC型ループ素子と、該C型ループ素子に一端が接続されていると共に、他端が給電点とされており、かつ、上記ループ素子の半径方向に延伸するI字形導体とを備え、上記C型ループ素子が、所定間隔を介してグランドプレーンに対向配置されていることを特徴とする円偏波ループアンテナ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-214304

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