特許
J-GLOBAL ID:200903019742753318

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 間瀬 ▲けい▼一郎 ,  長谷 照一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-360750
公開番号(公開出願番号):特開2004-187994
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】電源ユニットの主予備電源手段の劣化による放電容量の減少を補うため、スペース上比較的余裕のある主制御ユニットや副制御ユニットの配線板に、補助予備電源手段を設ける予備領域を予め確保するようにした遊技機を提供する。【解決手段】賞球制御ユニットCUの配線板70には、補助コンデンサ100を設けるための予備領域Aが予め設けられている。当該補助コンデンサ100は、電解コンデンサ60の劣化の際に、これを補うべく、電源ユニットPUの電解コンデンサ60と並列コンデンサ回路を構成するために用いられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部電源に接続される電源ユニットを設けてなる遊技機本体と、 この遊技機本体に着脱可能に組み付けられる遊技ユニットと、この遊技ユニットの制御ユニットとを備え、 前記電源ユニットは、前記外部電源から給電されたとき直流出力を発生する直流出力源と、この直流出力源の直流出力で充電される主予備電源手段とを備え、前記制御ユニットは、配線板と、この配線板に設けられて当該配線板を介し前記直流出力源から直流出力を受けて遊技状態を制御する制御手段とを備え、 前記外部電源の給電遮断時には、前記制御手段は、前記直流出力に代えて、前記主予備電源手段の充電出力を受けて、前記遊技状態の保全処理を行うようにした遊技機において、 前記配線板には、前記主予備電源手段の劣化に伴う放電容量の減少を補うように、当該主予備電源手段と並列予備電源回路を構成する補助予備電源手段を設けるための予備領域が予め設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 326Z
Fターム (6件):
2C088BC56 ,  2C088BC58 ,  2C088BC68 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA25
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 補助電源内蔵型遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-196610   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-191383   出願人:株式会社藤商事
  • バックアップ電源付き遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-182347   出願人:マルホン工業株式会社
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