特許

J-GLOBAL ID：200903019744072520

光検出器

発明者： 疋田 真 ,  大庭 直樹 ,  都丸 暁 ,  今村 三郎 ,  圓佛 晃次 ,  田部井 久男
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
代理人 (1件)： 中村 純之助 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-273439
公開番号（公開出願番号）：特開2000-098160
出願日： 1998年09月28日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】 確実に信号検出を行なう。【解決手段】 クラッド部13に1本のシングルモード導波路からなる主信号検出用光導波路コア部11、4本のマルチモード導波路からなる位置検出用光導波路コア部12を設け、光入射端面16のコア部が位置する領域の中心部に主信号検出用光導波路コア部11を位置させ、主信号検出用光導波路コア部11を取り巻くように位置検出用光導波路コア部12を配置し、光出射端面では主信号検出用光導波路コア部11、位置検出用光導波路コア部12を離して設け、光出射端面において主信号検出用光導波路コア部11、位置検出用光導波路コア部12にコネクタ付きの光ファイバ14を接続し、光ファイバ14にフォトダイオード15を接続する。

請求項（抜粋）：

コア部とクラッド部とからなる光導波路を用いた光検出器において、光入射端面の上記コア部が位置する領域の中心部に主信号検出用光導波路コア部を位置させ、上記主信号検出用光導波路コア部を取り巻くように位置検出用光導波路コア部を配置したことを特徴とする光検出器。

IPC (4件)：

G02B 6/122 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22

FI (2件)：

G02B 6/12 B ,  H04B 9/00 R

Fターム (15件)：

2H047KA04 ,  2H047MA05 ,  2H047PA02 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047PA28 ,  2H047QA05 ,  2H047QA07 ,  2H047RA00 ,  2H047TA33 ,  2H047TA43 ,  5K002AA03 ,  5K002BA07 ,  5K002FA01 ,  5K002FA03

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 光導波路センサ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-216816   出願人：株式会社エイ・ティ・アール光電波通信研究所
• 特開昭63-033707