特許
J-GLOBAL ID：200903019746759957

タービンロータ

発明者：
西岡 映二

西岡 映二 について

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新井 将彦

新井 将彦 について

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川中 啓嗣

川中 啓嗣 について

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石井 秀亮

石井 秀亮 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 井上 学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-326423
公開番号（公開出願番号）：特開2008-137042
出願日： 2006年12月04日
公開日（公表日）： 2008年06月19日
要約：
【課題】 バックシールドを使用せずに、タービンロータ内周側の溶接部表面に欠陥を含まないタービンロータ、及びタービンロータの溶接装置を提供する。【解決手段】 少なくとも2個に分割したタービンロータを突合せ溶接により溶接部を介して接続した中心孔を有するタービンロータにおいて、溶接部はCを0.04〜0.22質量%、Siを0.08〜0.46質量%、Mnを0.3〜1.05質量%、Niを0.15〜2.3質量%、Crを1.8〜5.0質量%、Moを0.4〜1.1質量%および残部としてFeから構成される鋼材とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
少なくとも2個に分割されたタービンロータを突合せ溶接により溶接部を介して接続した中心孔を有するタービンロータにおいて、 前記溶接部は、Cを0.1〜0.2質量%、Siを0.1〜0.3質量%、Mnを0.3 〜0.7質量%、Niを0.2〜2.3質量%、Crを1.7〜4.8質量%、Moを0.4〜 1.1 質量%、および残部としてFeから構成される鋼材を少なくとも有することを特徴とするタービンロータ。
IPC (6件)：
B23K 35/30 ,  F01D 5/06 ,  F01D 25/00 ,  C22C 38/00 ,  C22C 38/46 ,  C22C 38/44
FI (6件)：
B23K35/30 320D ,  F01D5/06 ,  F01D25/00 L ,  C22C38/00 301Z ,  C22C38/46 ,  C22C38/44
Fターム (7件)：
3G002AA02 ,  3G002AA07 ,  3G002AA11 ,  3G002AA13 ,  3G002AB07 ,  3G002AB08 ,  3G002AB09
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 特許第1833108号公報
  • 特許第3106121号公報
  • 特公昭56-14842号公報
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審査官引用 (9件)
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