特許
J-GLOBAL ID:200903019764250239

キノリン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545838
公開番号(公開出願番号):特表2002-513006
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】本発明は一般式(I)で示される化合物に関するものであって、Rはエチル、n-プロピル、イソプロピル、n-ブチル、イソブチル、sec-ブチル、およびアリルから選択される;R4は水素および医薬的に許容し得る無機および有機カチオンから選択される;R5はメチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、メトキシ、エトキシ、クロロ、ブロモ、CF3およびOCHxFyから選択される;ただし、x=0〜2、y=1〜3であるが、ただし、x+y=3;R6は水素;またはR5とR6が一緒になってメチレンジオキシおよび、その互変異性体を表す。本発明は医薬的に許容し得る担体と共に、一般式(I)で示される化合物を包含する医薬組成物にも関するものである。哺乳動物に対して、一般式(I)を有する化合物を投与することによって自己免疫および病的炎症から生じる疾患に罹患している哺乳動物の治療法と同様に一般式(I)の化合物の準備段階が含まれている。
請求項(抜粋):
一般式(I):【化1】 Formula(I)(ただし、式中Rはエチル、n-プロピル、イソプロピル、n-ブチル、イソブチル、sec-ブチル、およびアリルから選択される;R4は水素および医薬的に許容し得る無機カチオンおよび有機カチオンから選択される;R5はメチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、メトキシ、エトキシ、クロロ、ブロモ、CF3およびOCHxFyから選択される;ただし、x=0〜2、 y=1〜3であるが、ただし、 x+y=3;R6は水素;またはR5とR6が一緒になってメチレンジオキシを表す)で示される新規化合物およびその互変異性体。
IPC (12件):
C07D215/56 ,  A61K 31/4704 ,  A61P 1/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/10 ,  A61P 11/00 ,  A61P 11/06 ,  A61P 17/06 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/28 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 43/00
FI (12件):
C07D215/56 ,  A61K 31/4704 ,  A61P 1/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/10 ,  A61P 11/00 ,  A61P 11/06 ,  A61P 17/06 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/28 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 43/00
Fターム (19件):
4C031PA05 ,  4C086AA01 ,  4C086AA03 ,  4C086BC28 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA10 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA66 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZA94 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB01 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB15 ,  4C086ZC35
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • キノリン誘導体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-560099   出願人:アクティブバイオテックエイビー
  • 特開昭57-171975
  • 特開昭57-171975

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