特許
J-GLOBAL ID:200903019773901340
脱炭酸処理法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-281279
公開番号(公開出願番号):特開2000-107511
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 膜脱気装置の原水側に原水を通水すると共に透過側に気体を通気して脱炭酸処理する方法において、炭酸ガス除去率を高め、低ガス濃度の処理水を得る。【解決手段】 気体透過膜2により隔てられた原水側2Aと透過側2Bとを有する膜脱気装置1の原水側2Aに原水を通水すると共に、透過側2Bに気体を通気して原水中の炭酸ガスを透過側に移行させて脱炭酸処理する方法において、原水に不活性ガスを吹き込んで膜脱気装置1に供給する。
請求項(抜粋):
気体透過膜により隔てられた原水側と透過側とを有する膜脱気装置の原水側に原水を通水すると共に、透過側に気体を通気して原水中の炭酸ガスを透過側に移行させて脱炭酸処理する方法において、該原水に不活性ガスを吹き込むことを特徴とする脱炭酸処理法。
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-118004
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液状製品の脱気方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-240486
出願人:三浦工業株式会社
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膜式曝気方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-348206
出願人:三浦工業株式会社
引用文献:
審査官引用 (2件)
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逆浸透泡・限外濾過法II応用 膜利用技術ハンドブック, 19780630, 初版, p.32-33
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イオン交換樹脂, 19560701, 3版, p.243-245
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