ショックアブソーバ

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：天野泉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-161468
公開番号（公開出願番号）：特開平11-336825
出願日： 1998年05月26日
公開日（公表日）： 1999年12月07日
要約：

【要約】【課題】低速作動域から中速作動域で変化する領域でリーフバルブを滑らかに撓ませることにより、減衰力を滑らかに変化可能にする。【解決手段】減衰力発生バルブをカンザ10によってサポートされたリーフバルブ9から構成し、カンザ10に一個または複数個の切欠部10aを設ける。

請求項（抜粋）：

ピストンロッド端に取り付けられてシリンダ内を摺動するピストンまたはシリンダ内の底部に設置されたバルブケースに伸側または圧側の減衰力発生バルブを備えたショックアブソーバにおいて、減衰力発生バルブがカンザによってサポートされたリーフバルブからなり、カンザが一個または複数個の切欠部を有することを特徴とするショックアブソーバ。

引用特許：

審査官引用 (5件)

緩衝器のバルブ構造
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-220606 出願人：株式会社ショーワ
油圧緩衝器のバルブ構造
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-196334 出願人：株式会社ショーワ
油圧緩衝器のバルブ構造
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-096276 出願人：カヤバ工業株式会社

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