特許
J-GLOBAL ID:200903019790758283
純水製造装置の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-208038
公開番号(公開出願番号):特開2002-018434
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】安価で且つ維持管理の容易な水質管理システムを採用した純水製造装置の運転方法を提供する。【解決手段】強塩基性陰イオン交換樹脂が充填された陰イオン交換塔または強塩基性陰イオン交換樹脂と陽イオン交換樹脂が充填された混床塔を少なくとも含む純水製造装置の運転方法において、下降流で通水する場合は陰イオン交換塔または混床塔内の樹脂充填層の底部から10〜50cm上方の範囲に相当する位置の通水の電気伝導率またはpHを測定し、上昇流で通水する場合は陰イオン交換塔または混床塔内の樹脂充填層の頂部から10〜50cm下方の範囲に相当する位置の通水の電気伝導率またはpHを測定し、当該測定値が急変化した時点で通水を停止する。
請求項(抜粋):
強塩基性陰イオン交換樹脂が充填された陰イオン交換塔または強塩基性陰イオン交換樹脂と陽イオン交換樹脂が充填された混床塔を少なくとも含む純水製造装置の運転方法において、下降流で通水する場合は陰イオン交換塔または混床塔内の樹脂充填層の底部から10〜50cm上方の範囲に相当する位置の通水の電気伝導率またはpHを測定し、上昇流で通水する場合は陰イオン交換塔または混床塔内の樹脂充填層の頂部から10〜50cm下方の範囲に相当する位置の通水の電気伝導率またはpHを測定し、当該測定値が急変化した時点で通水を停止することを特徴とする純水製造装置の運転方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4D025AA03
, 4D025AB07
, 4D025AB14
, 4D025AB16
, 4D025AB17
, 4D025BA08
, 4D025BA14
, 4D025BA22
, 4D025BB02
, 4D025BB04
, 4D025BB09
, 4D025BB18
, 4D025CA02
, 4D025CA03
, 4D025CA04
, 4D025CA10
, 4D025DA01
引用特許:
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