特許
J-GLOBAL ID:200903019802675346

魚眼レンズユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-363503
公開番号(公開出願番号):特開2007-164079
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】少ない枚数で魚眼レンズユニットを構成することのできる技術を提供する。【解決手段】魚眼レンズユニットは、所定の入射角における入射角の増加量に対する像高の増加量で表される変化量が等距離射影方式を採用する場合の変化量以上となる所定の射影方式を採用する。魚眼レンズユニットは、物体側に設けられた第1のレンズ群と、像側に設けられた第2のレンズ群と、第1のレンズ群と第2のレンズ群との間に設けられた絞りと、を備える。第1のレンズ群は、3枚または4枚のレンズで構成されており、第2のレンズ群は、2枚または3枚のレンズで構成されており、第2のレンズ群のうちの最も像側に設けられた最終レンズは、少なくとも一方の面に非球面形状を有する非球面レンズである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定の入射角における入射角の増加量に対する像高の増加量で表される変化量が等距離射影方式を採用する場合の前記変化量以上となる所定の射影方式を採用した魚眼レンズユニットであって、 物体側に設けられた第1のレンズ群と、 像側に設けられた第2のレンズ群と、 前記第1のレンズ群と前記第2のレンズ群との間に設けられた絞りと、 を備え、 前記第1のレンズ群は、 3枚または4枚のレンズで構成されており、 前記第2のレンズ群は、 2枚または3枚のレンズで構成されており、 前記第2のレンズ群のうちの最も像側に設けられた最終レンズは、少なくとも一方の面に非球面形状を有する非球面レンズであることを特徴とする魚眼レンズユニット。
IPC (2件):
G02B 13/06 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B13/06 ,  G02B13/18
Fターム (25件):
2H087KA03 ,  2H087LA03 ,  2H087LA07 ,  2H087PA05 ,  2H087PA06 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PB05 ,  2H087PB06 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 広角レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-034509   出願人:株式会社長野光学研究所
  • 超広角レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-267124   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (5件)
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