特許
J-GLOBAL ID：200903019808243685

平面型座標入力装置

発明者：
朝日 裕之

朝日 裕之 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-053052
公開番号（公開出願番号）：特開2001-242981
出願日： 2000年02月29日
公開日（公表日）： 2001年09月07日
要約：
【要約】【課題】 情報処理装置の軽量薄型化によってポインティングデバイスなどの入力装置だけでなく表示装置の小型化に伴いアイコンやカーソルの表示サイズも小さくなり、アイコンの選択操作が難しくなってきている。【解決手段】 本発明は平面型座標入力装置によるアイコン選択において、入力された座標付近に対応する表示画面の画像を自動的に拡大表示することで表示サイズの小さいアイコンも迅速に選択できることを目的とする。
請求項（抜粋）：
アイコンやカーソルなどを表示する表示手段と、入力座標と入力動作を入力情報として出力する平面型座標入力手段と、前記平面型座標入力手段が出力する入力情報からタップ動作を検知して入力情報を記憶する入力情報検知手段と、入力座標に対応した前記表示手段の位置にカーソルを表示するカーソル表示手段と、前記入力情報検知手段が検知したタップ動作が奇数回目のタップ動作(第1タップ動作)か偶数回目のタップ動作(第2タップ動作)かを判定するタップ動作判定手段と、第1タップ動作の場合には前記入力情報検知手段が記憶している入力座標に対応する前記表示手段の表示位置の近傍を拡大表示するための表示変更情報を生成し、第2タップ動作の場合には表示変更情報によって拡大表示された前記表示手段の表示内容を復元するための表示復元情報を生成する座標変換手段と、前記座標変換手段が生成する表示変更情報または表示復元情報に基づき前記表示手段の表示内容を変更する表示変更手段を有する平面型座標入力装置。
IPC (6件)：
G06F 3/00 657 ,  G06F 3/033 360 ,  G06F 3/14 370 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/08 ,  G09G 5/36
FI (6件)：
G06F 3/00 657 A ,  G06F 3/033 360 C ,  G06F 3/14 370 A ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/08 Z ,  G09G 5/36 520 F
Fターム (29件)：
5B069DD11 ,  5B069JA05 ,  5B087AA09 ,  5B087AE09 ,  5B087DD12 ,  5B087DE03 ,  5B087DE07 ,  5C082AA01 ,  5C082AA14 ,  5C082AA22 ,  5C082AA24 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA32 ,  5C082BD01 ,  5C082BD02 ,  5C082CA33 ,  5C082CA56 ,  5C082CB05 ,  5C082EA15 ,  5C082MM09 ,  5E501AA04 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501EA11 ,  5E501FB04 ,  5E501FB43
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM