特許
J-GLOBAL ID:200903019810328213

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-243347
公開番号(公開出願番号):特開2007-054311
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】再抽選変動前における確変図柄リーチに対して期待感をもって遊技を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 本発明に係る遊技機は、通常大当り装飾図柄と確変大当り装飾図柄とを所定割合で含む複数の識別図柄を用いて変動表示させた後、停止表示する表示制御を行うサブCPUと、通常大当り装飾図柄または確変大当り装飾図柄を仮停止表示させてから通常大当り装飾図柄または確変大当り装飾図柄を停止表示する再抽選変動を行うか否かを決定するとともに、再抽選変動において仮停止表示する識別図柄と停止表示する識別図柄とを決定するメインCPUとを備え、メインCPUは、再抽選変動において仮停止表示する識別図柄を通常大当り装飾図柄とし、停止表示する識別図柄を確変大当り装飾図柄とする決定を行う昇格決定割合に応じて、上記所定割合を変更することを特徴とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
複数種類の識別図柄を表示可能な表示装置と、 遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことを契機として、通常当りとするか通常当りよりも有利な特別当りとするか否かを判定する判定手段と、 通常当りに関わる識別図柄群に属する第1の識別図柄、および特別当りに関わる識別図柄群に属する第2の識別図柄とを記憶する識別図柄記憶手段と、 前記表示装置にて、第1の識別図柄と第2の識別図柄とを所定割合で含む複数の識別図柄を用いて変動表示させた後、停止表示する表示制御を行う表示制御手段と、 第1または第2の識別図柄を仮停止表示させてから第1または第2の識別図柄を停止表示する再抽選変動を行うか否かを決定する再抽選決定手段と、 前記判定手段の判定に基づいて、前記再抽選変動において仮停止表示する識別図柄と停止表示する識別図柄とを決定する図柄決定手段とを備え、 前記表示制御手段は、前記再抽選決定手段が再抽選変動を行うことを決定した時に、前記図柄決定手段で決定した識別図柄で再抽選変動に関わる表示制御を行う遊技機において、 前記図柄決定手段が再抽選変動において仮停止表示する識別図柄を第1の識別図柄とし、停止表示する識別図柄を第2の識別図柄とする決定を行う昇格決定割合に応じて、前記所定割合を変更する図柄変更手段とを備えた、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-104820   出願人:株式会社高尾

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