特許
J-GLOBAL ID:200903019814334714

放熱部材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-286907
公開番号(公開出願番号):特開2003-100969
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】放熱部材自身の熱抵抗が小さく、しかも発熱性電子部品と放熱フィンとの間に容易に密着し、薄化容易な相変化型放熱部材を提供する。【解決手段】平均粒子径20〜35μmの窒化アルミニウム粉末、平均粒子径0.1〜2μmの窒化アルミニウム粉末及び平均粒子径0.1〜2μmのアルミナ粉末を座標軸とする三成分組成図において、点A(65、35、0)、B(55、0、45)、C(45、0、55)、D(35、65、0)を結ぶ線で囲まれた線分を含む範囲内にある熱伝導性粉末(フィラー)が、加温により相変化する有機物に充填された成形物からなることを特徴とする放熱部材。
請求項(抜粋):
平均粒子径20〜35μmの窒化アルミニウム粉末、平均粒子径0.1〜2μmの窒化アルミニウム粉末及び平均粒子径0.1〜2μmのアルミナ粉末を座標軸とする三成分組成図において、点A(65、35、0)、B(55、0、45)、C(45、0、55)、D(35、65、0)を結ぶ線で囲まれた線分を含む範囲内にある熱伝導性粉末が、加温により相変化する有機物に充填された成形物からなることを特徴とする放熱部材。
IPC (2件):
H01L 23/373 ,  H01L 23/36
FI (2件):
H01L 23/36 M ,  H01L 23/36 D
Fターム (4件):
5F036AA01 ,  5F036BA23 ,  5F036BB21 ,  5F036BD21
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-072570
  • 特開平3-072570
  • 熱伝導性膜の形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-297618   出願人:富士高分子工業株式会社, 昭和アルミニウム株式会社

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